特殊な乗り方、使い方をしなかればエンジンオイルはメーカー指定の粘度にしておけば充分なのですが、時には考える必要があります。
現在乗っているのは過去の記事でもあるようにエンジン形式で言うとEJ257です。

このエンジン、メーカー指定では5W-30、5W-40となっています。最近は省燃費用などで0W-16とかいうサラサラのもありますが、このエンジンには使ってはいけません。逆にちょっと硬めであれば使えます。
現在使っているのは10W-50という粘度です。なぜこういう硬めのオイルを使うかというと以下の理由です。
- エンジンメカニカルノイズの低減
- クランクシャフトメタルの異音低減
- ピストン圧縮抜け対策
- 夏場や高負荷時の熱対策
この中にはあまり気にしてないものもあります。この車のオドメーターはもう14万キロ近くです。
丸1:硬いのを入れるとマイルドになり、柔らかめだと賑やかになります。
丸2:10万キロあたりからアイドリング時にそれらしき音が時々聴こえます。粘度の数字が同じでも動粘度の違いなのか、エンジンオイルにより違います。10W-50だとほぼ気になりませんが、5W-50では気になります。
丸3:正確に測定したわけではありませんが、この個体、前オーナーのオイル管理や使い方が良かったせいか、圧縮抜けやオイル上がり下がりはほぼ無いとみています。1,000キロ走行してもオイル量は変化ありません。以前乗っていたレガシィのN/A、EJ25Dは時速120キロ以上出して500キロ走行すると100mlは減っていました。
丸4:暑い時期に峠や山道、渋滞などではかなり高温になります。走行風があればあまり深刻にはなりませんが、低速で中負荷でも水温は結構上昇します。油温計はないのでわかりませんが、かなり厳しいと思われます。時には全負荷をかけることもあります。
硬いエンジンオイルのデメリット
気温が5度以下の寒い時期になるとエンジン始動時の負荷が増え、かなり重たく感じます。バッテリーが劣化してくると余計スターターの回転が低くなります。
燃費も低下します。5~10%は悪くなることもあります。
走行時のフィーリング、レスポンスも鈍化?します。やや重々しく感じます。
なるべく寿命を延ばしたいし、調子よく乗りたいために私は硬めのエンジンオイルを入れています。最近、オイルフィラーから注ぐときの流動性で入れた後の様子がややわかるようになってきました。実は直近に入れたのが5W-50。これは柔らか気味で大丈夫かなと感じましたがやはりダメでした。
今年になって石油関連の流通が良くなく、エンジンオイルも品切れとか値段が高くなっています。いつも入れている銘柄も入手できなく、初めてのオイルを使いました。これが失敗だった。
昨日ネットを見ると入手可能となっており、ちょっと失敗したなと感じます。次回は入手できるときに買っとこうと思います。リッターあたり1,500~2,000円のオイルですが、20Lだと割安になります。5W-50、10W-50というオイルはスポーツ寄りのオイルであり、高価な部類になります。上を見ればキリがありませんからコスパの良さそうなのを使うことになります。下のオイルはそういう中でもお気に入りの銘柄です。
GulfのGT50はコスパがいいと感じます。後のRESPOですが、中身はゼロスポーツと同じというネット情報があります。このオイル、とにかく保護している、という感じです。トロトロです。

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